会社の人たちに海外旅行のお土産を買う際に考えたいこと

海外旅行は日常を忘れることのできる、素敵な時間。できれば、日々の仕事のことなど考えたくはありません。誰もが美しい砂浜、海、山、綺麗な街並みにだけ意識を向けたいもの。とはいえ、会社の人々のためにお土産を買わないと…今後の関係がギクシャクすることも。そこで、今回は、海外旅行を楽しみつつも、効率的に会社の人のためにお土産を買う方法をご紹介したいと思います。

 

海外旅行前に大まかな狙いをつけよう

 

海外旅行の前にできるだけ、大まかな狙いをつけておきましょう。具体的に、どこで何を買うかまで決める必要はありません。ただ、旅行先で人気な、または有名なものだけ把握しておきましょう。例えばハワイであれば、マカダミアナッツで、ベルギーであればチョコレートで…といった具合です。有名なものを買っていけば、おおよその期待は満たすことができます。大事なのは、どのようなお土産が期待されているのかを把握することです。極端な例ですが、ベトナムに行ったのにワインを買ってきたら…あれ?そうなの?と思われてしまうでしょう。もちろん、意外性も効果的ですが…それは、本当に仲のいい友達用にすることをオススメします。会社の同僚に買う場合、数量は大きくなります。さらに、それぞれの好みを考えていると、時間が無限にあっても足りません。だからこそ、大多数の人が想像する「典型的なお土産」に目をつけるのです。

 

ずっと残るものよりもすぐ消えるものを

 

皆が喜んでくれるように…そう思って奮発する必要はありません。パリに旅行に行った友達から、エッフェル塔のキーホルダーをもらっても嬉しいでしょうか?少し首を傾げてしまいますよね?なぜなら、あなたは、そこに行っていないから。旅をした人だけが、その思い出とセットでいい感じの気分になっているのです。日本で仕事三昧の人は、そんなものもらっても「自慢されてるわ…」とすら思ってしまいます。だからこそ、ずっと残る(邪魔になる)お土産は避けましょう。むしろ、すぐに食べて消化できるものが理想です。長持ちもしてもらいたいものなので、お菓子は圧倒的なトップだと言えるでしょう。しかも大きな箱で買ってしまえば、社内にばらまく(箱を置いておいて、ご自由にどうぞと言う)ことができます。さらにもう一歩先を行くのなら、一個一個のお菓子が包装されているものを選びましょう。

 

まとめ買いは現地のスーパーマーケットで

 

続いては、どこで購入するのかという大事な点です。多くの人が観光地にあるお土産店を狙いがちですが、私のおすすめは圧倒的にスーパーマーケットです。観光地であるかどうかに関係なく、スーパーマーケットには、現地の人向けの値段が設定されています。さらに、全ての製品に(時に例外はあるものの)値段が表示されているので、いちいち聞いたり交渉したりする必要もありません。しかも、現地の人に受け入れられた味のお菓子が手に入るため、本当の質が確保できます。観光地にあるものは往々にして、パッケージに力が入れられているだけで、味に特別な違いはありません。むしろ、スーパーマーケットであっても、その国や場所独自のデザインが施されたものが見つかるので、何も問題はありません。スーパーマーケットであれば、友達や家族用のお土産も見つかります。ワインやビール、調味料、スパイスなどを買うのであれば、スーパーマーケットの右に出るものはありません。もし瓶に入ったお土産を買うのならば、保護をしっかりとすることは忘れないでください。例えば、ワインであれば、それ専用の保護ラップ(いわゆるプチプチでできたもの)を日本から購入して持参することをオススメします。どうしてもない場合には、洋服に包んでスーツケースに入れることもできますが、壊れてしまう可能性はぬぐえません。

 

どうしても時間がない場合の解決策

 

どうしても時間がなくなって、お土産が…ということもあるでしょう。そもそも観光にで出かけているのですから、その場所を楽しむことに最大の時間を使いたいものです。そんな時には、奥の手として…オンラインショップを利用することもできます。そうです。その国で買う必要すらないのです。少しだけ割高になることは避けられませんが、その分、観光に多くの時間を使えるので…場合によっては便利な選択肢でしょう。韓国のお土産であれば、下手すれば、そこらへんの近所のスーパーマーケットに、ラーメンやコチュジャンが売っていることもあります。「せっかく現地で買ってきたのに、ここで買えるじゃん!」と思うことすらあります。